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【実際に計ってみました】(当社実験例) |
※製品ひとつひとつにバラつきがあり個々に数値が異なります。 下記数値は当社実験例となり、実際の商品と異なる場合がございますのでご了承ください。 |
1. |
アルコール度数が明記されている酒を用意して、上記の方法で計測します。 (例:44度の焼酎) |
2. |
44度の焼酎が、20の目盛りを示しました。
(この場合、44÷20=2.2 となりますので、目盛り数×2.2 がアルコール度数となります。) |
3. |
ワインを計測したら、6の目盛りを示しました。 |
4. |
上記計算方法で6×2.2=13.2度となり、ワインラベル表記の「14度未満」が合っている事が分ります。 |
【ご注意ください】 |
※アルコールの粘度によって、おおよその度数を計る「簡易式の度数計」です。
正確な度数を計るには、専門機器メーカーの度数計をおすすめいたします。
※製品にバラつきがあり個々に数値が異なりますので、お客様で計測&計算願います。
商品によりましては「0〜25度」とそのままの度数を表す場合がございます。
当社実験例のように26度以上の高いアルコールの度数が計れない商品もございますので、 予めご了承ください。
※色の薄い酒(白ワインや日本酒)は大変見えにくくなります。 バックを黒にすると見やすくなります。
※不純物(にごり酒、砂糖入、果汁入、澱など)が含まれるお酒や、発泡酒には ご使用いただけません。
※お酒以外の飲料や液体のご使用はお避けください。 (ガラス面に不純物が付着して計れなくなります)
※ガラス中央の毛細管が湿っていますと、アルコールの粘度が変わり異なった数値を 示しますので十分乾燥をさせてからご使用ください。 |
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