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ソムリエナイフ・コルクスクリューについて
ソムエイナイフ シャトーラギオール その他のソムリエナイフ コルクスクリュー


■ソムリエナイフについて ▲トップへ

Q.ソムリエナイフで左利き用は有りますか?

A.
ご質問の左利き用ソムリエナイフですが、弊社では下記の4種類を取扱っておりますので、ご覧頂ければ光栄と存じます。
シャトーラギオール レフトハンドル (ナイフは右用)
デュルックステンレスソムリエナイフ レフトハンドル (ナイフは右用)
SCIP(シャトーラギオールメーカー製)PCシリーズ ブラック左きき用 (ナイフは右用)
アスロソムリエナイフ・アルミレフトハンドル(2色) (ナイフも左用)

Q.ソムリエナイフの右利用と左利用は、どう違うのですか?

A.
右利用と左利用の違いですが、簡単に申しますとスクリューの巻き方向が違います。
スクリューをコルクにねじ込む時に右利き用は「時計回り」、左利きは「反時計回り」となります。
簡単に見分ける方法としてはスクリューを引き出したソムリエナイフを握った状態で、スクリューに人さし指を当て、コルクにスクリューの先端を置くと、必ずコルクに刺さる向きになっておりますので、お確かめ下さいませ。

■シャトーラギオールについて ▲トップへ

Q.長く使っている者ですが、先日スクリューが折れてしまいました。貴社が正規代理店との事ですが、修理の依頼仲介をお願いできませんでしょうか?購入元は確か国内の通信販売ですが、正確には分かりません。

A.
シャトーラギオールの修理ですが、メーカーのあるフランスにて修理を行う事が可能ですが、ご購入時に同梱されている正規販売ルートの「保証書」が必要となります。保証書が無い場合は修理致しかねますことをご了承ください。この保証書は、ご購入日から3年の間、破損・故障が発生した場合に、1度に限り無料にて修理出来るものとなっております。
保証期間内でも2回目以降の場合、保証期間を過ぎた場合は修理をお受けすることが出来ませんことをご了承ください。
※修理・交換には約6ヶ月以上のお時間がかかります。
なお修理・交換の判断につきましてはフランスメーカーの一任となりますので予めご了承ください。

Q.グランクリュモデルには「柄の部分とスクリュー部分の結合部を特別に強化。」とありますが、オールステンレスの強度はどうでしょうか?

A.
オールステンレスはスクリューの付け根が金属になっているグランクリュと同じで耐久性がございます。通常のオーソドックスタイプやスタミナウッドタイプは、スクリューを薄い金属板ではさみ、柄の素材(水牛の角やスタミナウッド等)を金属板にビス止めした仕様となっております。弊社で強度試験を致しましたところ、通常のソムリエナイフが引張り強度80kgに対してシャトーラギオールは150kgございました。また、グランクリュのようにスクリューの付け根が金属になっているモデルの強度は250kgと驚異的な数値を観測しました。

Q.シャトーラギオールに左利き用はありますか?

A.
2004年8月より販売開始となりました。→シャトーラギオール・レフトハンドル
また通常取扱の左利き用はグランクリュ・ブラウンのみとなりますが、50本よりSCIP社(フランス)へオーダーが可能ですのでご希望の際はお問い合せ下さい。

Q.シャトーラギオールのお手入れについて
・ポケットなどに裸で持ち歩くのは良くないのでしょうか?つまり水牛の角というのは、デリケートで傷がつきやすいものなのでしょうか。

A.
シャトーラギオールを裸で持ち歩くのは、良くない事ではありませんが、万一落としてしまったり、金属のものと一緒に入れてしまった場合にはキズが付いてしまいますので、専用革ケースにお入れする事をお薦め致します。
水牛の角は他のモデルよりデリケートに出来ており、硬いもので擦ったり、ぶつけたりしますと傷は付いてしまいます。また水に濡れた状態が長く続いたり、水で洗浄をしますと水牛の角の表面がケバ立ち、ウロコのように剥がれてきてしまいますので、お取り扱いにはご注意下さい。

Q.手に汗かいた状態で使用したからでしょうか、グリップ部分が少々ですが、黄色く変色したように感じます。汚れをとる道具とか売ってるのでしょうか?

A.
金属の部分でしたらシルバー製品用の磨き粉(ホームセンターにあると思います)で磨きますと綺麗になりますので、お試し下さいませ。

Q.シャトー・ラギオールのケースは別売していませんか?

A.
ケースが輸入の際に1本につき1個しか付いておりませんので、誠に申し訳ございませんが、単体での販売は致しかねます。なお、ケース単体の販売予定につきましても、総販売元から無いとのご連絡を頂いております。

■その他のソムリエナイフについて ▲トップへ

Q.ドゥルックのカッター部分は、のこぎり状になっているものでしょうか?

  A.
弊社取り扱いのドゥルックですが、フォイルカット用のナイフ刃は、ストレートのノコギリ刃となります。各商品画像でナイフの刃の形状がご確認いただけます。→デュルック・ソムリエナイフ
なお、2003年度より「DELUC社」の製品全てをシャトーラギオール製造メーカー「SCIP社」で生産されるようになりましたが、素材および生産機械共に「DELUC社」で使用されていたものを使っておりますので、仕様の変更はございません。
今まで、世界中で販売されていた「DELUC」は、ブランド名を変える事なく今後もファンを魅了するソムリエナイフとして「SCIP社」より生産されますので、ご安心下さいませ。

 Q.ハンドル部分の素材が「ハードプラスチック」のものと「ソフトプラスチック」のものがあるようですが、それぞれどういった質感なのでしょうか?

A.
ソフトプラスチックで最も知られている製品に「消しゴム」がありますが、その消しゴムの質感で固い物とお考え頂ければ良いと思います。
ハードプラスチックの場合、ハンドル部分はつるつるした表面仕上げのために、使用しているうちに細かな傷が付いてしまいます。ソフトプラスチックは、表面がゴムやシリコンのような質感がありますので、細かな傷が付き難い利点がございます。

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Q.コルクを抜く時はあまり力を入れなくても抜けるものはどれですか?

A.
コルクを抜く力が軽くなる条件と致しましては、以下がございます。
■コルクに入るスクリューの抵抗をテフロン加工等で少なくする。
■スクリューの中心軸から極力離れた位置で回転させる。
上記のことから、一番軽い力で抵抗を抜けるコルクスクリューは
1)スピードコルク抜き
2)ルクルーゼ(旧スクリュープル)・ポケットモデル
3)ワンタッチコルク抜き
の順番になっております。(当社調べ)
力といいましても、ルクルーゼ(旧スクリュープル)・ポケットモデルが指1本でコルクが抜けてしまう商品でして、酒屋が無料で配るT字型コルク抜きから比べると、全てが軽く抜けるコルク抜きとなっております。

 Q.ワインの栓抜きが下手で、いつも汗だくになったり、コルクが砕けたりして苦労してます。
「ルクルーゼ(旧スクリュープル)」が良いと聞きましたが、予算4千円以内で、一番お薦めの栓抜きはありますか?

A.
ご質問の一番お薦めのコルク抜きについてですが、有名メーカー品としては「ルクルーゼ(旧スクリュープル)」がお薦めです。ハンドルを廻すだけで、コルクが上がってくるワンタッチ式です。
ルクルーゼ(旧スクリュープル)ポケット
●フォイルカッター内蔵
●ハンドル部分が伸びるので、少ない力でコルクが抜けます。
●組立式ですので、使用しない時はコンパクトになります。


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