Q.長く使っている者ですが、先日スクリューが折れてしまいました。貴社が正規代理店との事ですが、修理の依頼仲介をお願いできませんでしょうか?購入元は確か国内の通信販売ですが、正確には分かりません。 |
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A. シャトーラギオールの修理ですが、メーカーのあるフランスにて修理を行う事が可能ですが、ご購入時に同梱されている正規販売ルートの「保証書」が必要となります。保証書が無い場合は修理致しかねますことをご了承ください。この保証書は、ご購入日から3年の間、破損・故障が発生した場合に、1度に限り無料にて修理出来るものとなっております。
保証期間内でも2回目以降の場合、保証期間を過ぎた場合は修理をお受けすることが出来ませんことをご了承ください。
※修理・交換には約6ヶ月以上のお時間がかかります。
なお修理・交換の判断につきましてはフランスメーカーの一任となりますので予めご了承ください。
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Q.グランクリュモデルには「柄の部分とスクリュー部分の結合部を特別に強化。」とありますが、オールステンレスの強度はどうでしょうか? |
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A.
オールステンレスはスクリューの付け根が金属になっているグランクリュと同じで耐久性がございます。通常のオーソドックスタイプやスタミナウッドタイプは、スクリューを薄い金属板ではさみ、柄の素材(水牛の角やスタミナウッド等)を金属板にビス止めした仕様となっております。弊社で強度試験を致しましたところ、通常のソムリエナイフが引張り強度80kgに対してシャトーラギオールは150kgございました。また、グランクリュのようにスクリューの付け根が金属になっているモデルの強度は250kgと驚異的な数値を観測しました。
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Q.シャトーラギオールに左利き用はありますか? |
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A. 2004年8月より販売開始となりました。→シャトーラギオール・レフトハンドル
また通常取扱の左利き用はグランクリュ・ブラウンのみとなりますが、50本よりSCIP社(フランス)へオーダーが可能ですのでご希望の際はお問い合せ下さい。
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Q.シャトーラギオールのお手入れについて
・ポケットなどに裸で持ち歩くのは良くないのでしょうか?つまり水牛の角というのは、デリケートで傷がつきやすいものなのでしょうか。 |
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A. シャトーラギオールを裸で持ち歩くのは、良くない事ではありませんが、万一落としてしまったり、金属のものと一緒に入れてしまった場合にはキズが付いてしまいますので、専用革ケースにお入れする事をお薦め致します。
水牛の角は他のモデルよりデリケートに出来ており、硬いもので擦ったり、ぶつけたりしますと傷は付いてしまいます。また水に濡れた状態が長く続いたり、水で洗浄をしますと水牛の角の表面がケバ立ち、ウロコのように剥がれてきてしまいますので、お取り扱いにはご注意下さい。
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Q.手に汗かいた状態で使用したからでしょうか、グリップ部分が少々ですが、黄色く変色したように感じます。汚れをとる道具とか売ってるのでしょうか? |
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A. 金属の部分でしたらシルバー製品用の磨き粉(ホームセンターにあると思います)で磨きますと綺麗になりますので、お試し下さいませ。
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Q.シャトー・ラギオールのケースは別売していませんか? |
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A. ケースが輸入の際に1本につき1個しか付いておりませんので、誠に申し訳ございませんが、単体での販売は致しかねます。なお、ケース単体の販売予定につきましても、総販売元から無いとのご連絡を頂いております。
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