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中村店長の「Ambiente」訪問記 「フランクフルト・メッセ・アンビエンテ」はテーブルウェア、キッチンウェア、ハウスウェア、インテリア用品、ギフト用品、時計などなど参加国数92カ国、出品者数4,805社、展示面積はなんと!322,000平方メートルの世界最大の見本市です。 |
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2月19日(木) | |
成田空港のルフトハンザ航空出発ロビーには、アンビエンテに行くビジネスマンらしき人達で長蛇の列が出来ていてビックリした。 ちょっと一言(レンタル携帯電話に付属の便利アイテム) |
2月20日(金)アンビエンテ1日目 | |||||||||
時差ボケの影響か、朝5時半に起床。 |
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早速、バスに乗り込み目的のテーブルウェアがある9号館に繰り出した。 まず最初は、キャップカット・フォイルカッターでおなじみのBOJ、新商品のエアーコルク抜きを紹介されるが、いまいちピンと来ない。 続いリヒャールツ、若き社長と話をし、新商品の説明とヴィンチュラ&ミニライトのギフトボックス、ピクニック&水筒のセットを薦められる。
次にSCIP社、サナジェスト社長とキャサリンさんに歓迎され話を始めるが、途中でアメリカ大手通販会社が現れ、後程伺う約束をする。 スクリュープルやジーガー、モノポールのブースで新商品がないかをチェックした後、オーストラリアの面白い商品を発見。それはボトルに取り付けワインを注ぐだけでまろやかになるデキャンティングポアラーの超簡易版みたいなもの。 価格が安く、効果次第ではヒットの予感がするので、サンプルを貰ってきた。 SCIP社と約束の時間になったので再び訪問、総輸入元の文祥堂担当者(柔道で群馬県1位になった事がある女性)と会い、ブース内でランチを食べる事となった。 生ハム、サラミ、フォアグラ、チーズ、パンにシャンパンとランチでは有り得ない持て成しを受け、シャトーラギオールの左利きについて要望を伝える。
次にデキャンティングポアラーのメーカー「MENU」でスマートデザインの陶器製マグカップ(これがなかなかGOOD)を発見。アイスレスクーラーと同じ2重構造となっていて、マグカップ内側の熱を外側に伝え難くくなっていて、ブース内で出されたコーヒーも熱さを感じる事も無くカップを持つ事が出来たし、さらに冷め難いのが嬉しい。このマグカップとスポイトを使ってドレッシングや醤油がさせアイデア商品に興味がある事を伝える。 次にレオポルド、4色のボトルロックに、カード型温度計が目を引いた(日本人にウケるかは微妙) また途中で、ワインに泡の空気を送り込み開かせるアイデア商品を発見。空気は商品の重り部分を引き上げて、その自重でゆっくり空気を送り出す仕組みとなっていて、電池を使わないところが受けていたが、見るからに高そう。 その隣のブースで、またもや面白い商品を発見! 細いチューブのステンレス棒を冷凍しておき、白ワインに挿入、ワインを注ぐと冷えたチューブを通ってワインが注がれるため、一瞬にして冷えたワインが楽しめるもの。メール連絡をする約束を交わす。 次に2段フックでおなじみのプルタップスソムリエナイフメーカー「PULLTEX」社。パッケージ変更商品と新商品のサンプルを持ち帰る。
ここでタイムアウト!結構見たつもりでも、まだ9号館の2フロアーしか見ていない。 |
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